メリット

フローリングの部屋

テーブルやソファーやキャビネットなど、インテリア家具に凝る人は多くいます。
しかしこれらのインテリア家具は、設置することで床を傷つけてしまうことがあります。
特に絨毯や畳など柔らかい素材の床の場合、へこみが生じやすいです。
深いへこみは完全には元に戻らないので、インテリア家具の配置換えをすることで目立ってしまい、部屋の印象を悪くします。
ところがリフォーム工事によりフローリングに変更すれば、へこみは生じにくくなります。
しかもフローリングには、ワックスがけやコーティングをすることが可能です。
それらはフローリングを、一層へこみにくく、傷のつきにくいものにしてくれます。
インテリア家具を多く設置しても、たびたび配置換えをしても、問題は生じにくいのです。
絨毯や畳と違い、ダニやカビが発生しにくいので、部屋の衛生状態も保たれます。

かつてはフローリングには、丸太からある程度の厚みのある状態で削り出された板が、そのまま使われていました。
断熱性や吸湿性が高いというメリットはあるのですが、天然の木なので多少柔らかく、縮んだり反り返ったりすることもあります。
そのため近年では、複合フローリングという薄い板を何枚も重ねて一枚の厚い板にしたものが使われることが増えています。
薄い板とはいえ、重ねた上で強い力でプレスしてあるため、強度はかなり高いです。
そのため傷がつきにくいですし、縮んだり反り返ったりする心配もありません。
数十年経過して劣化した場合でも、その上から薄い板をさらに重ねて張るというリフォーム工事で、また美しい状態にすることができます。
そのためインテリア家具に凝る人は、床にこの複合フローリングを選ぶ場合が多いです。